2008.02.06.Wed
【100日ブログ 第11日目】 願望入れ喰い状態まであと89日
前々回に、クリシュナムルティについて少し触れましたが、ヤッズ★自体、彼がどんな思想の持ち主かさっぱり知らなかったので(救世主稼業を廃業した程度の知識)、少し調べてみました。

■あるがままを感じる
彼の教えは、「あるがままの全体的知覚」が主要なテーマです。
「全体的知覚」とは主体(=知覚している知覚者)と客体(=知覚されている対象物)の間に分離がない純粋な知覚状態のことであり、人がそのような状態にあるときにのみ自らの条件付けを解消する真理の知覚が起こると説いています。
まぁ、俗に言う「主客一致」した、全体感を持った状態ですね。
オコツトの言葉を借りれば、「ψ3とψ4の対化の等化」ともいいます(爆)。
彼は、「その状態を意図的な努力や訓練、または宗教団体や何かの組織に属することによっては引き起こすことはできない」と言います。
真理の知覚が可能となるのは、「あるがままの全的知覚」の中だけであり、その状態では知覚者自体も融合化して溶け合ってしまっているため、知覚者がする「思考」に委ねてしまっては、真理の知覚は不可能ということになります。
真理の知覚しようと、瞑想などの宗教的技法も含めた「目的に向かって為されるいかなる行為」も有害であれこそすれ、効果が無いとまで語っています。すべて否定の炎によって浄化されなければならないとまで言い切っています。
彼に熱烈に傾倒していた著名人として有名なのが、
カンフー俳優のブルース・リーですが、彼の有名な言葉、
「Don't think. FEEL! (考えるな、感じるんだ!)」
は、正しくクリシュナムルティ思想から影響を受けて発せられた言葉だったのです。
■依存心の排除
彼はハッキリとこういいます。
「神を信じる者は、神を発見できない!」
なにやら、パラドックスの如き表現ですね(爆)。
これは神とか悟りを開いた人にすがろうとするのは、不安から逃れようとする精神の働きであります。神を見出すことは、誰に頼ることも導いて貰うこともできない、本当に孤独な作業なのです。
ですから、神を信仰し依存する人は、その時点で既に、神を見出すことができなくなってしまっているのです。
■真理の掴み方
真理を理解するにはどうしたらよいのでしょうか?
思考の活動が静まり、努力の産物でない静寂があるとき、<永遠のものが出現する>とクリシュナムルティは言います。
思考が、高次元世界からやってくる情報を厚い雲のように遮ってしまうわけですね。
あるがままのものは常に動いており、神や真理は一瞬ごとに生じる。
よって、常に新しい実在を知るには記憶、信念などの条件づけは邪魔な足かせである。
それには、「完全に受動的な自己凝視」ワークが最適。
(凝視の方法)
・精神によって凝視するのではなく、精神を凝視する
・観念に目を向けず、観念を生み出す思考の過程そのものを理解する
精神の働きの全体を見つめることで、自我を支配しているものを理解するのです。
思考は部分しか見ないので、思考すればするほど問題は細分化され複雑になります。理論を探求するのではなく事実を見つめること、部分ではなく全体を見つめることで問題が解決されるといいます。
特に最後の部分は、メカニズム好きなヤッズ★には、耳の痛い話です(爆)。
前々回に、クリシュナムルティについて少し触れましたが、ヤッズ★自体、彼がどんな思想の持ち主かさっぱり知らなかったので(救世主稼業を廃業した程度の知識)、少し調べてみました。

■あるがままを感じる
彼の教えは、「あるがままの全体的知覚」が主要なテーマです。
「全体的知覚」とは主体(=知覚している知覚者)と客体(=知覚されている対象物)の間に分離がない純粋な知覚状態のことであり、人がそのような状態にあるときにのみ自らの条件付けを解消する真理の知覚が起こると説いています。
まぁ、俗に言う「主客一致」した、全体感を持った状態ですね。
オコツトの言葉を借りれば、「ψ3とψ4の対化の等化」ともいいます(爆)。
彼は、「その状態を意図的な努力や訓練、または宗教団体や何かの組織に属することによっては引き起こすことはできない」と言います。
真理の知覚が可能となるのは、「あるがままの全的知覚」の中だけであり、その状態では知覚者自体も融合化して溶け合ってしまっているため、知覚者がする「思考」に委ねてしまっては、真理の知覚は不可能ということになります。
真理の知覚しようと、瞑想などの宗教的技法も含めた「目的に向かって為されるいかなる行為」も有害であれこそすれ、効果が無いとまで語っています。すべて否定の炎によって浄化されなければならないとまで言い切っています。
彼に熱烈に傾倒していた著名人として有名なのが、
カンフー俳優のブルース・リーですが、彼の有名な言葉、
「Don't think. FEEL! (考えるな、感じるんだ!)」
は、正しくクリシュナムルティ思想から影響を受けて発せられた言葉だったのです。
■依存心の排除
彼はハッキリとこういいます。
「神を信じる者は、神を発見できない!」
なにやら、パラドックスの如き表現ですね(爆)。
これは神とか悟りを開いた人にすがろうとするのは、不安から逃れようとする精神の働きであります。神を見出すことは、誰に頼ることも導いて貰うこともできない、本当に孤独な作業なのです。
ですから、神を信仰し依存する人は、その時点で既に、神を見出すことができなくなってしまっているのです。
■真理の掴み方
真理を理解するにはどうしたらよいのでしょうか?
思考の活動が静まり、努力の産物でない静寂があるとき、<永遠のものが出現する>とクリシュナムルティは言います。
思考が、高次元世界からやってくる情報を厚い雲のように遮ってしまうわけですね。
あるがままのものは常に動いており、神や真理は一瞬ごとに生じる。
よって、常に新しい実在を知るには記憶、信念などの条件づけは邪魔な足かせである。
それには、「完全に受動的な自己凝視」ワークが最適。
(凝視の方法)
・精神によって凝視するのではなく、精神を凝視する
・観念に目を向けず、観念を生み出す思考の過程そのものを理解する
精神の働きの全体を見つめることで、自我を支配しているものを理解するのです。
思考は部分しか見ないので、思考すればするほど問題は細分化され複雑になります。理論を探求するのではなく事実を見つめること、部分ではなく全体を見つめることで問題が解決されるといいます。
特に最後の部分は、メカニズム好きなヤッズ★には、耳の痛い話です(爆)。


万歳!
COMMENT