2007.04.01.Sun
♥パラドクスの世界♥
実現くんが紹介したことで、スピ的願望実現フリークの間では非常に有名な『幸せテクニック』の著者・津留晃一さんの世界で言われているものには、
■現実世界はパラドクスの世界・・・本当は内側と外側が逆転した世界
■他人はいない・・・現実と思っているもの全ては、貴方の内側を反映した立体鏡
というのがありますが、ヤッズ★は「自分の心の内側を進んでいくと外界にでる」と観念的に理解はしていました。しかし、自分の現実を見てもそのように感じることが出来ないというジレンマに陥っていたのです。津留世界はあまりにも感覚的に飛躍し過ぎていて、そのギャップを埋められない状態だったのです。
でも最近、Ulandさんブログを見る機会があり、そこでで推奨されていた3大書籍の1つとして半田広宣・著『シリウス革命』が載っていました。ヤッズ★もこの本はかなり気になってましたが、自分が構築しつつあった世界感が壊されるのではないかという危機感から(爆)、この本を読むのを躊躇していました。しかし、実は津留世界と同路線であることを知り、背中を押されるようにして読むことにしたのです。
この本は1999年刊と少し古いのですが、オコツトというシリウス存在からのチャネリング情報を元に書かれた本です(チャネリング自体は1992年とさらに古い)。科学的、哲学的に書かれているところが他のチャネリング本と大きく異なります。またかなり刺激的な内容も書かれており、一例を挙げると、
■恐竜など本当はいなかった
■化石は前人類の想念の残滓物
■この宇宙は太陽系だけ
■地球の生物は前人類の想念
■昔の人は現実が平面的に見えていた
ちなみに、前人類とは現在の人類より先にアセンションした人類のことです。今日の常識に照らし合わせるとあまりにもぶっ飛んだ内容なのですが、「時間など虚構で本当はない、ただ《今》という時だけがある」ということに賛同できアセンションという宇宙進化について信じられるならば、充分納得のいく話になるかと思います(笑)。
ただ、上記に列挙したのはほんの一部の箇所に過ぎず、これだけが書かれているならば本当にトンデモ本に分類されてしまします。しかし、大方は自己の意識に関る部分について書かれていて、哲学の話やら内容は盛り沢山です。よくこれだけの内容を書けたなぁと驚嘆すら感じます。
結果として、この本を読んだことで目から鱗が落ち、津留世界へさらに一歩近づくことができました。今回は、この本のなかから現実世界の認識について書かれた点を参考にして記事化したいと思います。
現実っていったい何?
それは、今、あなたが《見ている世界》若しくは《体験している世界》のことですね。そして、この世界は文字通り貴方だけのプライベートな空間で、決してこの中を他者がのぞき見するすることはできないのです。なぜなら、同一時刻に同一の場所を二人の人間が占めることは不可能であるからです。
では、この世界の認識は、どのように行われているのでしょうか?
主として、外界に存在する事物を両目で見て把握していますね。もう少し詳細に言えば、眼球の水晶体で像が反転し網膜に《平面的》に投影され、続いて網膜上の視神経で色合いの強弱が信号化された後、脳に電気信号として伝達されます、最後に脳内で映像として再生されていると考えられています。
その脳内で見る映像は非常にリアルな立体像ですね。普通、私たちは外界を両眼で見て脳内で合成して立体視しているといわれています。しかし、片方の目を閉じて見ると判るのですが、実際には立体感が損なわれることはありません。多少視野は狭くなりますが、見えている風景が、いきなり平印刷物のような平面状になることはありませんね。網膜は平面だというのに!
これはいったいなぜでしょうか?
コレを解く鍵として、ホロフォニクス・サウンドがあります。
これはズッカレリという人が開発した立体音響システムのことで、ダミーヘッドという人間の頭を模して作った模型の中にマイクを入れ、そのマイクで集音した音のことです。
この方法は「参照音」という耳が音を出していて、その参照音と外界の音の干渉を脳が読取ることによって、位置情報を得ているという理論を元に作られています。このサウンドをヤッズ★も聞いたことがありますが、頭の上から紙袋を被される音は、現実そのままのリアルな感じでとてもビックリしたのを覚えています。
このように音でさえある種の干渉を織り込むことで、よりリアルな音となるのです。当然、視力も同じだと考えます。この干渉する何ものかが、先ほどの「片目で見ても、立体視が損なわれない」ことの理由なのです。

では、まず網膜上に映った立体物を考えてみましょう。網膜はドーム上に弧を描いていますが、基本的には平面です。そこに映る画像は丁度上の図のように紙の上に遠近法で立体物を描いた感じになるはずです。
これをどう再生しても立体視することはできません。
たとえ、両目で見ることで立体視できたとしても、それは丁度『3D写真』で見る立体像のように像自体が浮き上がり(ただし、浮き上がった像は平面・笑)、前後関係(遠近感)が妙に強調されただけの映像になってしまい、実際に私たちが見ている世界とあまりにもかけ離れています。
そこでもうひとつの次元で干渉させて見ているのではないかということになります。これが上図の鉛筆で示した方向で、いわゆる《観測者の視点》なのです。
この《観測者の視点》は『シリウス革命』の中では、「見ている自己」と「見られている自己」という次元があって、それが観察する対象物に奥行感を与え立体視させていると説明されています。

ここで「見ている自己」というのは他ならぬ自分自身で納得できますが、「見られている自己」とはいったい何でしょうか?
これは「見られている世界からの視点」のことで、もし「見ている自己」という視点しかなければ、私たちの視界は無限遠点となって狭まっていくはずですが、実際にはそうならずに、逆に視界は遠くになればなる程、広がっていくことから「見られる自己」があるのが想定できます。この2つは「人間の外面」で把握され、「人間の内面」で把握した網膜に映った内容と合成されて始めてリアルな現実世界の映像が得られるのです。
このことが意味することは非常に重大です。
というのは、貴方が今見ている現実という映像は、あなたの意識と対象物の間の相互干渉で作られたもので、脳内で見る映像は実は貴方自身ということになるのです。
ですから、その映像の中では貴方が存在する場所は、普通、「見ている視点(身体)」と思い込んでいますが、本当のところは、対象物との間の空間に存在しているのです。

このように、今あなたが見ている世界は、実のところ貴方の内面世界に他ならないのです。それは丁度ガスタンクの内側からタンク内壁を見ているようなものです。
※注 ヤッズ★が今見ている現実世界の映像は、かなりリアルに出来ていることから、対象物に対して360度の全方向からの視点があると思っています。でないとここまでリアルにはならない。ガスタンクで例えると、ガスタンク内壁から中心(対象物)に向かう視点があるということです。このことから導かれることは、ガスタンク(現実世界)全てが《私》であることになりますね(笑)。
では、本当の外界を知るには、どうしたらいいのでしょう?
目を閉じてみますか、でも貴方に聞こえてくる音、皮膚を通して感じられる外気...等、先の視力と同じように貴方の意識との干渉で生成されたものなので、それは本当の「外界」とはいえないのです。
ならば、瞑想などで完全に五感を遮断するしかありませんね。
でも、瞑想中は何も見ないし空虚な世界ですよね。
しかし、その瞑想中に感じられるものこそが本当の「外界」なのです。
外界と思っていたものが、実は自分の「内面」であって、自分の内面であったと思っていたものが、実は「外界」であった。これが「内と外が逆になったパラドクスの世界」といわれる所以なのです。
■現実世界はパラドクスの世界・・・本当は内側と外側が逆転した世界
■他人はいない・・・現実と思っているもの全ては、貴方の内側を反映した立体鏡
というのがありますが、ヤッズ★は「自分の心の内側を進んでいくと外界にでる」と観念的に理解はしていました。しかし、自分の現実を見てもそのように感じることが出来ないというジレンマに陥っていたのです。津留世界はあまりにも感覚的に飛躍し過ぎていて、そのギャップを埋められない状態だったのです。
でも最近、Ulandさんブログを見る機会があり、そこでで推奨されていた3大書籍の1つとして半田広宣・著『シリウス革命』が載っていました。ヤッズ★もこの本はかなり気になってましたが、自分が構築しつつあった世界感が壊されるのではないかという危機感から(爆)、この本を読むのを躊躇していました。しかし、実は津留世界と同路線であることを知り、背中を押されるようにして読むことにしたのです。
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この本は1999年刊と少し古いのですが、オコツトというシリウス存在からのチャネリング情報を元に書かれた本です(チャネリング自体は1992年とさらに古い)。科学的、哲学的に書かれているところが他のチャネリング本と大きく異なります。またかなり刺激的な内容も書かれており、一例を挙げると、
■恐竜など本当はいなかった
■化石は前人類の想念の残滓物
■この宇宙は太陽系だけ
■地球の生物は前人類の想念
■昔の人は現実が平面的に見えていた
ちなみに、前人類とは現在の人類より先にアセンションした人類のことです。今日の常識に照らし合わせるとあまりにもぶっ飛んだ内容なのですが、「時間など虚構で本当はない、ただ《今》という時だけがある」ということに賛同できアセンションという宇宙進化について信じられるならば、充分納得のいく話になるかと思います(笑)。
ただ、上記に列挙したのはほんの一部の箇所に過ぎず、これだけが書かれているならば本当にトンデモ本に分類されてしまします。しかし、大方は自己の意識に関る部分について書かれていて、哲学の話やら内容は盛り沢山です。よくこれだけの内容を書けたなぁと驚嘆すら感じます。
結果として、この本を読んだことで目から鱗が落ち、津留世界へさらに一歩近づくことができました。今回は、この本のなかから現実世界の認識について書かれた点を参考にして記事化したいと思います。
現実っていったい何?
それは、今、あなたが《見ている世界》若しくは《体験している世界》のことですね。そして、この世界は文字通り貴方だけのプライベートな空間で、決してこの中を他者がのぞき見するすることはできないのです。なぜなら、同一時刻に同一の場所を二人の人間が占めることは不可能であるからです。
では、この世界の認識は、どのように行われているのでしょうか?
主として、外界に存在する事物を両目で見て把握していますね。もう少し詳細に言えば、眼球の水晶体で像が反転し網膜に《平面的》に投影され、続いて網膜上の視神経で色合いの強弱が信号化された後、脳に電気信号として伝達されます、最後に脳内で映像として再生されていると考えられています。
その脳内で見る映像は非常にリアルな立体像ですね。普通、私たちは外界を両眼で見て脳内で合成して立体視しているといわれています。しかし、片方の目を閉じて見ると判るのですが、実際には立体感が損なわれることはありません。多少視野は狭くなりますが、見えている風景が、いきなり平印刷物のような平面状になることはありませんね。網膜は平面だというのに!
これはいったいなぜでしょうか?
コレを解く鍵として、ホロフォニクス・サウンドがあります。
これはズッカレリという人が開発した立体音響システムのことで、ダミーヘッドという人間の頭を模して作った模型の中にマイクを入れ、そのマイクで集音した音のことです。
この方法は「参照音」という耳が音を出していて、その参照音と外界の音の干渉を脳が読取ることによって、位置情報を得ているという理論を元に作られています。このサウンドをヤッズ★も聞いたことがありますが、頭の上から紙袋を被される音は、現実そのままのリアルな感じでとてもビックリしたのを覚えています。
このように音でさえある種の干渉を織り込むことで、よりリアルな音となるのです。当然、視力も同じだと考えます。この干渉する何ものかが、先ほどの「片目で見ても、立体視が損なわれない」ことの理由なのです。

では、まず網膜上に映った立体物を考えてみましょう。網膜はドーム上に弧を描いていますが、基本的には平面です。そこに映る画像は丁度上の図のように紙の上に遠近法で立体物を描いた感じになるはずです。
これをどう再生しても立体視することはできません。
たとえ、両目で見ることで立体視できたとしても、それは丁度『3D写真』で見る立体像のように像自体が浮き上がり(ただし、浮き上がった像は平面・笑)、前後関係(遠近感)が妙に強調されただけの映像になってしまい、実際に私たちが見ている世界とあまりにもかけ離れています。
そこでもうひとつの次元で干渉させて見ているのではないかということになります。これが上図の鉛筆で示した方向で、いわゆる《観測者の視点》なのです。
この《観測者の視点》は『シリウス革命』の中では、「見ている自己」と「見られている自己」という次元があって、それが観察する対象物に奥行感を与え立体視させていると説明されています。

ここで「見ている自己」というのは他ならぬ自分自身で納得できますが、「見られている自己」とはいったい何でしょうか?
これは「見られている世界からの視点」のことで、もし「見ている自己」という視点しかなければ、私たちの視界は無限遠点となって狭まっていくはずですが、実際にはそうならずに、逆に視界は遠くになればなる程、広がっていくことから「見られる自己」があるのが想定できます。この2つは「人間の外面」で把握され、「人間の内面」で把握した網膜に映った内容と合成されて始めてリアルな現実世界の映像が得られるのです。
このことが意味することは非常に重大です。
というのは、貴方が今見ている現実という映像は、あなたの意識と対象物の間の相互干渉で作られたもので、脳内で見る映像は実は貴方自身ということになるのです。
ですから、その映像の中では貴方が存在する場所は、普通、「見ている視点(身体)」と思い込んでいますが、本当のところは、対象物との間の空間に存在しているのです。

このように、今あなたが見ている世界は、実のところ貴方の内面世界に他ならないのです。それは丁度ガスタンクの内側からタンク内壁を見ているようなものです。
※注 ヤッズ★が今見ている現実世界の映像は、かなりリアルに出来ていることから、対象物に対して360度の全方向からの視点があると思っています。でないとここまでリアルにはならない。ガスタンクで例えると、ガスタンク内壁から中心(対象物)に向かう視点があるということです。このことから導かれることは、ガスタンク(現実世界)全てが《私》であることになりますね(笑)。
では、本当の外界を知るには、どうしたらいいのでしょう?
目を閉じてみますか、でも貴方に聞こえてくる音、皮膚を通して感じられる外気...等、先の視力と同じように貴方の意識との干渉で生成されたものなので、それは本当の「外界」とはいえないのです。
ならば、瞑想などで完全に五感を遮断するしかありませんね。
でも、瞑想中は何も見ないし空虚な世界ですよね。
しかし、その瞑想中に感じられるものこそが本当の「外界」なのです。
外界と思っていたものが、実は自分の「内面」であって、自分の内面であったと思っていたものが、実は「外界」であった。これが「内と外が逆になったパラドクスの世界」といわれる所以なのです。



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