電力グリッドの破損

さてさて、心配された太陽フレアによるCME48の影響ですが、日本では何事もなかったですが、米国西海岸では原発のトラブルで大規模停電が発生したという。
※註 「CME48」とは、9/6から毎日発生しているM5.4、X2.1 X1.8 M6.7の中規模~大規模フレア爆発の大量発生現象に伴う大量のCME(コロナ質量放出)の飛来のこと指して付けたネーミングであり、パーティ(本番災害)が始まった予兆(サイン)でもある。奇妙なことに、AKB48やSKE48が「PRATYが始まるよ!」という曲をリリ-スしている(爆)。

*****************************************
(CNN) 8日午後、米カリフォルニア州南部からアリゾナ州の一部、メキシコの北部に至る一帯で大規模な停電19 件が発生。150万世帯以上が影響を受け、広範囲にわたって交通渋滞が起きたほか、サンディエゴ空港では欠航が相次いだ。サンディエゴ・ガス電力会社の声明によれば、停電19件はアリゾナとカリフォルニアをつなぐ高圧電線で送電が止まったために起きた。原因は不明だが、テロの可能性はないという。8日のうちに一部では電力供給が再開されたが、完全な復旧には現地時間の9日までかかる見込みだ。

サンディエゴ・ガス電力会社によれば、同社と契約する140万戸全ての電力供給がストップした。アリゾナ州ユマでも約5万6000世帯が停電。メキシコのバハカリフォルニア州とソノラ州の一部でも停電19件が起きた。カリフォルニア州サンクレメンテ近郊にあるサンオノフレ原子力発電所の原子炉は「送電系統の異常により」緊急停止した。同原発には非常用電源もあり、緊急停止は通常の手順で行われたという。


■カリフォルニアからメキシコに至る一帯で大規模停電 原子炉も停止
http://www.cnn.co.jp/usa/30003935.html
*****************************************

ふむふむ、下線部からは、やはりCMEによる電力グリッドのショートが原因だったようですね。ただ、これが太陽フレアのCMEが原因であるという報道は一切されていませんが、多分、パニックを抑えるためでしょう。逆にオバマが9.11の時のようにテロに狙われているという噴飯もののネタを出し、NWO構築への求心力を高めようとしているフシがあります。太陽フレア爆発では何の手立ても出来ない苛立ちから、政府への求心力は逆に削がれるからですね(あはは)。
※註 まぁ、何か捏造テロイベントを画策しているかもしれませんが、、、

では、どうして電力グリッドが破損するのか、そのメカニズムを今から20年前のカナダ・ケベック州で起きた大規模停電から考えてみたいと思います。

*************************************************
■1989年3月13日
カナダケベック州全域で大停電が発生した。北米ではどこかで毎年何百件もの停電が起きるが、今回のケベックの停電はその発生原因が「太陽嵐」である点、他の停電とは異質である。

■1989年3月10日金曜日
天文学者は太陽表面での巨大な爆発を観察、その数分以内には太陽表面のもつれ合った磁力が10億トンに達するガス雲を放射した。これは数千発の原爆を一度に爆発させたエネルギーに匹敵する。太陽から放出されたガス雲は太陽嵐となって速度毎時百万マイルで地球を直撃した。同時に発生した太陽のフレアーは短波無線の障害を引き起こし、ロシア向けに放送されていたラジオフリーヨーロッパ(自由欧州放送)も電波障害を受けた。当初はロシア政府による妨害と思われたが、太陽の活動が犯人だったのだ。

太陽フレアーとCME(coronal mass ejections ;コロナ質量放出)すなわちフレアーと同時に惑星間空間内へ放出されたプラズマの雲のことだが、太陽活動の中でも最大の爆発現象である。我々が太陽黒点と呼ぶ巨大な磁極の上空で磁気の歪みが蓄積し突然放出されることが原因となる。CMEは磁気嵐を引き起こし、通信、電力施設や宇宙飛行士の人体に影響を与える。

■3月12日月曜の晩
太陽プラズマの巨大な雲(電気を帯びた物質の雲)ついに地球の磁場を襲った。”地磁気嵐”の力は凄まじく、遠くは南のフロリダやキューバに於いても観測できるほど壮大な”北の光(オーロラ)”を引き起こした。磁場の乱れは信じがたい程、激く、例えば、北米の至るところで地中に電流を発生させたのである。

■3月13日午前2時44分
発生した電流はケベック州の電気配電網の中で弱い箇所に流れ込み、2分も経たないうちにケベック全体が電気を失い、その後続いた12時間の停電の間に何百万人もの人たちが突然暗いオフィスに、地下歩道に、又エレベーターの中に閉じ込められたのである。殆どの人が凍えながら起き朝食をとり、通学、通勤が出来ず、モントリオールの地下鉄が午前のラッシュアワー時に止まりドーバル空港が閉鎖された。

火成岩(gray = 火山岩系?)の地域にある電力施設は激しい地磁気活動に最も弱い。これは火成岩が持つ高い電気抵抗の特性の為、”地磁気誘発電流GICs”が発生し、同岩石の上にある送電線に流れ込むからである。地図上太い左斜線で囲まれた所は通常のオーロラ発生地域で、細い右斜線で囲まれた所が今回1989年3月13日の異常活動時にオーロラが観測された地域。

ケベック大停電は決して同地方だけの出来事ではなく、米国の一部地区でも電力設備でも支障を来たし、危うい状況との対応に追われていたのである。ニューヨーク電力もケベック大停電の時には150メガワットを、ニューイングランドパワープール(大手電力融通合同会社)は1,410メガワットを失った。ニューイングランドでの96箇所の電力施設への供給が滞り、予備電力が使用される事態となった。幸運にもこの予備電力で何とかこの時は乗り切ったが、非常に際どかった。東海岸から西海岸まで合衆国全土、この3月13日の地磁気嵐発生時には、数分の内に200件の電力障害が起きたのである。幸いにして停電にはならなかったが、宇宙では複数の衛星が数時間、制御できなくなった。NASAのTDRS-1 通信衛星は250件もの異常を記録した。高エネルギー微粒子が衛星の高感度のエレクトロニクス部品に進入した為である。スペースシャトルデスカバリー号にも奇妙な問題が発生していた。3月13日、燃料電池に水素を供給しているタンクの内、一基の計器が異常に高い圧力値を示していたのである。太陽嵐が収まるとこの問題も奇妙にもなくなった。


■(ケベック州大停電の)NASAのサイトの和訳
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1537655.html
*************************************************

ここから読み取れるのは、地表の帯電が逆流した為に破損が起きたわけですね。これで、何故、CMEが電力グリッド(送電線網)を損傷させるのかがよく分かりました。

これなら、絶縁対策である程度予防策は打てそうですね。日本の場合は山の上を送電線がまたいでいる為、こういった問題は起き難いと思いますし、国土が狭く送電線総延長も少ないので、既に対策は打ってあるかもしれないです。ただ広大な国土を持ち、乾燥した砂漠地帯を送電する米国の場合、こういったことは対策の手が回らないのでしょう。

心配される航空機の墜落ですが、航空機や自動車は被雷しても大丈夫なように絶縁されているので、CMEでは問題が起きないでしょう。ただし、遠隔操作する人工衛星等は機体表面が帯電するので制御出来なくなるという問題は出ますが、、、

ですから、日本の場合、CMEでの大停電は今はあまり考慮しなくていいと思います。心配すべきは外国での全電源喪失による原子炉の緊急停止でメルトダウン→メルトスルー→メルトアウトになるという福島と同じ原発事故の方でしょう。

とはいいながら、CMEの場合で一番問題なのは、一般が保有する電子機器に対してでしょうか!普通アースを取っていますが、これが災いしてアース伝いに電流が逆流して制御が出来なくなるという事態に陥る。この点、民間保有のものは対応が遅れている。実はこの逆流事象はロボットのサーボモータのロックが解除されなくなった件で去年2回体験済なのです。CME48のデビューで今後こういったことが頻繁になってくると思われます。

アースから来る逆電流をブロックする機器もあるそうなので、それを装着するのも1つの手でしょう。

ニビル通過後のニューワールドでは、大気にプラズマが満ち溢れ、この地表の帯電化が新しいエネルギー源となるだろうと予想しています。思いがけずニコラテスラの「世界システム」が完成してしまうのです。そして、我々人類が戴く太陽はニビルに取って変わられ、ニビルが放つ柔らかな霊光ともいえる青白い光が照射されるので、今人気の太陽光発電は全く意味を為さなくなると睨んでいる。

まぁ、それ以前に物質の構成が変わってしまい、プラスマイナスが変わって電気が流れなくなってしまうので電子機器などは無用の長物となってしまうのだが、、、(あはは)
スポンサーサイト

Comments

No title

はじめまして
いつも拝読させていただいてます
突然失礼します

最近、金星人が地球を攻めてくるという話を聞きました。
ヤッズさんはどうおもわれますか?
金星人について記事のリクエストお願いしたいですが
よろしいでしょうか?

ソアラさ~ん♪へ

コメントありがとうございます。

木内氏の話ですね。
実は、丁度、今、エメラルド・タブレット関連の資料熟読中で、金星人について書こうとしていたところなのだす(ふぉふぉふぉ)

北から来るぞ

ロシア艦隊、宗谷海峡を通過。

日月神示や大本予言にあるように、いづれロシア人が攻めて来るでしょう。

No title

日月神事は8通りらしく・・・
http://jinga123.blog118.fc2.com/blog-entry-9.html

壊れていく今の支配者システム。新世界が楽しみでならないですw

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)