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沖縄の悲しみ

沖縄普天間問題そろそろ大詰めになってきました。
福島党首更迭で着地点は見えてきました。

鳩山総理の得意とする「マルコフ連鎖」の解法でもってしても、虚しい結果に終わりそうです。リングロープのリバウンドを狙いながらも、ずっとグルグル廻っていて攻撃の機会を失ったという感じでしょうか。まさにルーピーな状態。

民主党内でも様々なチャンネルから意見が上がってきて名護市辺野古は変更できなくなるのは、中国・北朝鮮との対立軸は変えられないという世界権力の考えなのでしょうか?でも、今回のことは沖縄問題、ひいては日米安保を改めて考えるいい機会になったと思います。

さてさて沖縄を考える場合、避けて通れないのが米軍の沖縄上陸の悲劇です。ここの理解無しには沖縄問題は解決しない。「島唄」は哀愁感のあるメロディーが特徴の名曲ですが、別れの歌程度に思っていましたが、実は、この唄には米軍上陸作戦での沖縄の深い悲しみが込められていた。



でいごの花が咲き 風を呼び嵐が来た
(災厄をつげると言うでいごの花が咲き沖縄県にアメリカ軍がやってきた)
でいごが咲き乱れ風を呼び 嵐が来た
(花は咲きみだれアメリカ軍の攻撃は続いた)
くり返す悲しみは 島渡る波のよう
(寄せては引く波の様に沖縄県への攻撃は繰り返される)
ウージぬ森で あなたと出会い
(サトウキビ畑であなたと出会い)
ウージぬ下で 千代にさよなら
(サトウキビ畑の下の洞窟で永遠の別れをした)
島唄よ 風にのり
(島の歌よ風に乗り)
鳥と共に 海を渡れ
(亡くなった人の魂と共に海を渡れ)
島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしぬ涙
(島の歌よ風に乗り本土に伝えておくれ沖縄の悲哀を)


沖縄県花の「デイゴ」は4月~5月頃に咲きますが、毎年必ず咲くとは限らず、しかも毎年咲く花の量が違います。沖縄ではデイゴの花が咲き乱れた時には「台風の当たり年」という言い伝えがあるそうです。この災害と米国の沖縄上陸作戦をダブらせたわけです。


THE BOOMのボーカリストで『島唄』の作詞・作曲をした宮沢和史さん本人による説明では、、、、

『島唄』は、本当はたった一人のおばあさんに聴いてもらいたくて作った歌だ。91年冬、沖縄音楽にのめりこんでいたぼくは、沖縄の『ひめゆり平和記念資料館』を初めて訪れた。そこで『ひめゆり学徒隊』の生き残りのおばあさんに出会い、本土決戦を引き延ばすための『捨て石』とされた激しい沖縄地上戦で大勢の住民が犠牲になった事を知った。捕虜になる事を恐れた肉親同士が互いに殺し合う。極限状況の話を聞くうちにぼくは、そんな事実も知らずに生きてきた無知な自分に怒りさえ覚えた。資料館は自分があたかもガマ(自然洞窟)の中にいるような造りになっている。このような場所で集団自決した人々のことを思うと涙が止まらなかった。だが、その資料館から一歩外に出ると、ウージ(さとうきび)が静かに風に揺れている。この対比を曲にしておばあさんに聴いてもらいたいと思った。歌詞の中に、ガマの中で自決した2人を歌った部分がある。『ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら』という下りだ。『島唄』はレとラがない沖縄音階で作ったが、この部分は本土で使われている音階に戻した。2人は本土の犠牲になったのだから。

■沖縄慰霊の日 宮沢和史島唄誕生秘話を語る 島唄に込められた思いとは?(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=mv5oXkys1oY&feature=related


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メディアが“作った”県民の怒り
「沖縄差別だ」「絶対許さない」
名護市を訪れた鳩山首相を待ち受けていたのは、こうしたプラカードと「出て行け」「辞めろ」というシュプレヒコールだった。

大マスコミはこれぞ、「沖縄県民の怒り」と報じているが、これには大きな疑問符がつく。辺野古案に対する反対運動を続けている住民グループは今年2月、報道機関向けの意見表明文を公表した。そこに書かれていたのは、こういうことだ。〈新聞の社説などが、基地問題の先送りが日米同盟を揺るがすとの理由で一刻も早く辺野古沿岸域案を確定するべきと主張するのはおかしい〉〈日米両政府間で13年間も協議して現行案が定まったのだから、今さら議論は無用という論調はない〉(要約)

要するに、結論はどうあれ、現行案見直しに取り組んでいた鳩山の姿勢は、沖縄県民から「評価」されてきたのである。4月の県民大会の司会を務めた宜野湾市出身のミュージシャン、KEN子さん(35)もこう言う。「前政権下では県民は基地問題を話題にすることもできなかった。それが政権交代で『基地反対って言ってもいいの』という雰囲気に変わってきた。これだけでも大きな前進なのに、そういう県民の思いは報じられません。『普天間を国外・県外に』という趣旨で開かれた県民大会が『民主潰し』のように利用され、鳩山首相の来県時に感極まって泣いた私の姿も『泣いて抗議する県民』という扱いで報道されました。内地メディアは鳩山首相に対する否定的な意見だけを取り上げ、それ以外は一切報じない。県民は鳩山潰しを誰も望んでいません。内地メディアには『怒りを利用するな』と言いたいのです」


■本当に沖縄県民は鳩山首相を辞めさせたいのか(日刊ゲンダイ)
http://gendai.net/articles/view/syakai/124053
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この物言いのし易さは、鳩山氏の人柄でしょうね。

沖縄の基地問題にはそれぞれの勢力の思惑や利権が絡んでいて非常に複雑です。増設工法1つ取ってもよりお金が掛かる工事になるよう利権勢力の水面下でのロビー活動(?)も活発でしょう。既に民主に乗り換えた一ツ橋グループの講談社が発行する「日刊ゲンダイ」は民主党寄りになってしまうのですが、未だ米国寄りの大新聞マスコミはそうでもなく、このような報道に乖離が生まれます。

ただ、現在のところ上記ゲンダイのような意見もあるのは確かで、大マスコミのどの新聞も同じ論調(基地反対が沖縄の総意で民主憎し)なのは気味が悪いです。「基地反対が総意で民主好き」という選択肢もあってしかるべきなのだが、、、、また基地賛成という意見も実際は多くあり、普天間基地などは周囲が野原だったところに補償金目当てにゾクゾクと家や大学が立ち並び、あのような状態になったという経緯もあるがこのことには大マスコミは一切口をつぐむ。まぁ、これが日本が情報統制下にある証拠でもあるわけですが、、、、、

ここは「島唄」を聞きながら、沖縄の悲しみを二度と繰り返さないよう、もう一度沖縄基地問題について日本全体で考えてみたほうがいいと思う。
※註 真我覚醒者の上江洲氏は「沖縄は日本の雛形」であり、沖縄の解放が日本の解放へと繋がる旨を述べているが、、、、

で、オイラの腹案は、、、、海兵隊(マリーン)は竹島(島根県)へ移転だが(爆)
※註 これで台湾vs.中国の緊張を和らげ、しかも北朝鮮への威嚇にもなるし、中国の北からの威嚇にもなる。しかも韓国の竹島への領土主張も封じ込めれる一石五鳥の解決案だと思うがw

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コメント

普天間からの移設は不要。いかなる事由に於いても、米兵及びその家族が入国審査無しにフェンスを自由に出入りする事を完全に禁止するのが先。勿論、那覇人も同様。あらゆる物資のやり取りは、本国とのみに限定。有事以外では航空官制権を与えない。沖縄経済と一切の関わりを絶つ事。で、ひとまずは良いのではないだろうか。
過去の沖縄戦が有ったから、今の沖縄が在る訳で、当時生まれていない若い人が、過去の戦争を批難する事は、自分自身の存在を完全否定する事。
米軍を沖縄から完全に排除したら、極東の平和を那覇人が責任を負う(紛争地帯にて進んで戦闘に従事する)のなら、米軍は不要。勿論、自衛隊に一切頼らないのが条件。

No subject

国防上、日米安保は必要という日本人は多い。 でも米軍基地は日本に
おいておきたくない。 だから、沖縄に押し付けておく。 

沖縄の基地問題は、簡単に言えば沖縄に対する差別問題なのです。

沖縄は、昔、琉球王国だった。 それを明治に日本に帰属させた。
そして、第2次世界大戦で日本が負けたので米国に沖縄を引き渡した。

結局、日本からすれば奪ったもの(沖縄)を米国にあげただけなのだ。

日本人は、自分たちが沖縄の人たちを差別しているとも思っていない。
だから沖縄は独立すべきだ。 そして、日本に言う。 なぜ、沖縄は日本を守らなくてはいけないのですか?と。
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