2006.08.16.Wed
♥プラスとマイナス♥
最近、「ツキを良くする方法」あるいは「運の発生する仕組み」について目にしましたので、それを要約して、ヤッズ★流の考察をしてみようと思います。
(要約開始)
「プラスとマイナスが合わさった時、運(=ツキ)は発生する。」
電池にはプラスとマイナスがあり、合わさったときに電気というエネルギーが発生するように、下記のような時、エネルギーが発生します。
・寒い冬(-)と暑い夏(+) → 「暖かい春」というエネルギーが発生・・・【A】
・暑い夏(+)と寒い冬(-) → 「涼しい秋」というエネルギーを発生・・・【B】
・闇夜(+)と灯り(+) → 「明るい」というエネルギーが発生。
・昼(+)と夜(-) → 夕日や朝日の「美しい」というエネルギーが発生
・空腹(-)とに食物(+) → 「美味しい」というエネルギーが発生
・花火の明るさ(+)と闇夜(-) → 「綺麗」というエネルギーが発生
・男性(+)と女性(-) → 「恍惚」というエネルギーが発生
ここでは、「エネルギー」を「好ましい感情」と置き換えてもいいと思います。

また、このことを利用して私達は、寒い冬(-)の場合、服をたくさん着込む(+)、暖かいコ ーヒーを飲む(+)、暖房をつける(+)等の対極の行動をとります。逆に、服を脱いだり(-)、冷たいジュースを飲む(-)、冷房をつける(-)等の同極の行動はしません。
このように対極の行動をとらないと、エネルギー(好ましい感情)は発生しないのですが、人間の思考は、この自然な法則(対極行動)に逆らっています。
嫌なこと、ピンチ、問題が起きた時(-)に悲しむ(-)マイナス思考をし、逆に、嬉しいことやチャンスの時(+)に喜ぶ(+)プラス思考をしています。
でも、そうではないのです。
嫌なこと、ピンチ、問題が起きた時(-)に喜ぶ(+)プラス思考をし、逆に、嬉しいことやチャンスの時(+)に悲しむ(-)マイナス思考をしなければいけません。・・・【C】
このようにすれば、好ましい感情が連続し、運(=ツキ)は向上していくのです。
(要約終了)
と、大体こんな内容です。
確かに、プラスとマイナスの対極のものが掛け合わさると、何かが起きると思います。
それは「落差(ギャップ)」と呼ばれるものが正体だからです。
多分、それがエネルギー発生のメカニズムでしょう。
物質と反物質がぶつかると、対消滅して途轍もないエネルギーを放出するのと似ています。
ここでヤッズ★が注目するのは、【A】【B】の箇所です。どちらも同じ「暑い夏(+)」と「寒い冬(-)」が要素なのに、異なるエネルギー「暖かい春」「涼しい秋」が発生しています。
これは、いったいどうしてでしょう?
また、【C】については、先の記事「誤謬」でヨーコさんの潜在意識を使った開運術「何かいいことが起きたら、大げさに喜ぶ。」と全く相反しています。
いったい、どちらを信じたらいいのでしょう。
この2分法だけで現象を著述するには、少し力不足で無理があるのではないでしょうか?
でも実は、この解決法が今から4000年前に既に理論体系化されていたんです。
そう、それは「易経」です(笑)。
易経の場合、この2分法を「陰●」と「陽○」の2つで表現します。
「陰」「陽」は動的に変化していて、これを図式化したのが太極図です。

これをさらにもう2組掛け合わせ、合計3組で「●●●」「●●○」「●○●」「●○○」「○●●」「○●○」「○○●」「○○○」と8個の卦で自然現象を表現したのが、「八卦」と呼ばれるものです。
大相撲での「ハッケヨイ(八卦良い)」や占い師の「当たるも八卦、当たらぬも八卦」等で聞いたことあるかと思います。
さらに、この八卦を2組使い六十四卦を出し、世の中の事象までを表現しています。さらに八卦を3組使い五百十二卦を出す方法もありましたが、卦自体が数多く使いにくいことから、現在主流の方法、六十四卦と次の六十四卦への移行の組合わせ64×64=4096通りの表現で現在の置かれた状況を的確に表現しています。
余談ですが、集合意識で有名なユング博士は、「易経」があまりにもよく当たることから、晩年この研究に打ち込んでいたそうです。易経自体、シンクロニティの原理を応用したとてもスピリチュアルなものです。この詳細は、また別の機会にしようと思います。
話は前に戻りますが、易経理論ならば【A】【B】【C】も何も矛盾なく説明できます。
つまり、同じプラスでも序盤、中盤、終盤の各々の段階があるのです。
序盤、中盤はヨーコさんの願望実現法「イケイケ、ドンドン」方式でやった方がいいと思います。
でも、終盤は、【C】のように対極行動を取った方がいいと思います。
サーフィンでも、波が自分の後ろに迫って来ている時はパドリングで一生懸命に前進していますが、うねりに乗り出したら漕ぐのを止め、ボードに乗り移りますよね。あれと同じではないでしょうか。
相場技法でも「うねり取り」という方法があるのですが、上昇の動きの場合、序盤、中盤では逆行の日をみて買建てし(この期間は決して売建てしてはいけない)、終盤では順行の日をみて売建てしていくといいます。
これなどまさに、序盤、中盤でプラス思考だけをし、終盤ではマイナス思考をしなさいと言っているのと同じですね。
また、先の例の寒い冬の対処法でいうと、涼しい秋から初冬にかけては、まだ序盤、中盤なので、前日より少し暖かい日(逆行の日)だけ、冷たい飲み物を飲むのがよく、終盤の冬ど真ん中には、ぐっと冷え込んだ日に暖かい飲み物を飲む方がいいと細かく規定できるのではないでしょうか。(なんか、相場張ってるようだw。)
この終盤での対処を戒めた、有名な故事や格言があります。
「勝って兜の緒を締めよ」
「人間万事、塞翁が馬」
「禍福は糾える縄のごとし」
戦いに明け暮れていた昔の人の方が、運とかツキについては、熟知していたんだと思います。
(要約開始)
「プラスとマイナスが合わさった時、運(=ツキ)は発生する。」
電池にはプラスとマイナスがあり、合わさったときに電気というエネルギーが発生するように、下記のような時、エネルギーが発生します。
・寒い冬(-)と暑い夏(+) → 「暖かい春」というエネルギーが発生・・・【A】
・暑い夏(+)と寒い冬(-) → 「涼しい秋」というエネルギーを発生・・・【B】
・闇夜(+)と灯り(+) → 「明るい」というエネルギーが発生。
・昼(+)と夜(-) → 夕日や朝日の「美しい」というエネルギーが発生
・空腹(-)とに食物(+) → 「美味しい」というエネルギーが発生
・花火の明るさ(+)と闇夜(-) → 「綺麗」というエネルギーが発生
・男性(+)と女性(-) → 「恍惚」というエネルギーが発生
ここでは、「エネルギー」を「好ましい感情」と置き換えてもいいと思います。

また、このことを利用して私達は、寒い冬(-)の場合、服をたくさん着込む(+)、暖かいコ ーヒーを飲む(+)、暖房をつける(+)等の対極の行動をとります。逆に、服を脱いだり(-)、冷たいジュースを飲む(-)、冷房をつける(-)等の同極の行動はしません。
このように対極の行動をとらないと、エネルギー(好ましい感情)は発生しないのですが、人間の思考は、この自然な法則(対極行動)に逆らっています。
嫌なこと、ピンチ、問題が起きた時(-)に悲しむ(-)マイナス思考をし、逆に、嬉しいことやチャンスの時(+)に喜ぶ(+)プラス思考をしています。
でも、そうではないのです。
嫌なこと、ピンチ、問題が起きた時(-)に喜ぶ(+)プラス思考をし、逆に、嬉しいことやチャンスの時(+)に悲しむ(-)マイナス思考をしなければいけません。・・・【C】
このようにすれば、好ましい感情が連続し、運(=ツキ)は向上していくのです。
(要約終了)
と、大体こんな内容です。
確かに、プラスとマイナスの対極のものが掛け合わさると、何かが起きると思います。
それは「落差(ギャップ)」と呼ばれるものが正体だからです。
多分、それがエネルギー発生のメカニズムでしょう。
物質と反物質がぶつかると、対消滅して途轍もないエネルギーを放出するのと似ています。
ここでヤッズ★が注目するのは、【A】【B】の箇所です。どちらも同じ「暑い夏(+)」と「寒い冬(-)」が要素なのに、異なるエネルギー「暖かい春」「涼しい秋」が発生しています。
これは、いったいどうしてでしょう?
また、【C】については、先の記事「誤謬」でヨーコさんの潜在意識を使った開運術「何かいいことが起きたら、大げさに喜ぶ。」と全く相反しています。
いったい、どちらを信じたらいいのでしょう。
この2分法だけで現象を著述するには、少し力不足で無理があるのではないでしょうか?
でも実は、この解決法が今から4000年前に既に理論体系化されていたんです。
そう、それは「易経」です(笑)。
易経の場合、この2分法を「陰●」と「陽○」の2つで表現します。
「陰」「陽」は動的に変化していて、これを図式化したのが太極図です。

これをさらにもう2組掛け合わせ、合計3組で「●●●」「●●○」「●○●」「●○○」「○●●」「○●○」「○○●」「○○○」と8個の卦で自然現象を表現したのが、「八卦」と呼ばれるものです。
大相撲での「ハッケヨイ(八卦良い)」や占い師の「当たるも八卦、当たらぬも八卦」等で聞いたことあるかと思います。
さらに、この八卦を2組使い六十四卦を出し、世の中の事象までを表現しています。さらに八卦を3組使い五百十二卦を出す方法もありましたが、卦自体が数多く使いにくいことから、現在主流の方法、六十四卦と次の六十四卦への移行の組合わせ64×64=4096通りの表現で現在の置かれた状況を的確に表現しています。
余談ですが、集合意識で有名なユング博士は、「易経」があまりにもよく当たることから、晩年この研究に打ち込んでいたそうです。易経自体、シンクロニティの原理を応用したとてもスピリチュアルなものです。この詳細は、また別の機会にしようと思います。
話は前に戻りますが、易経理論ならば【A】【B】【C】も何も矛盾なく説明できます。
つまり、同じプラスでも序盤、中盤、終盤の各々の段階があるのです。
序盤、中盤はヨーコさんの願望実現法「イケイケ、ドンドン」方式でやった方がいいと思います。
でも、終盤は、【C】のように対極行動を取った方がいいと思います。
サーフィンでも、波が自分の後ろに迫って来ている時はパドリングで一生懸命に前進していますが、うねりに乗り出したら漕ぐのを止め、ボードに乗り移りますよね。あれと同じではないでしょうか。
相場技法でも「うねり取り」という方法があるのですが、上昇の動きの場合、序盤、中盤では逆行の日をみて買建てし(この期間は決して売建てしてはいけない)、終盤では順行の日をみて売建てしていくといいます。
これなどまさに、序盤、中盤でプラス思考だけをし、終盤ではマイナス思考をしなさいと言っているのと同じですね。
また、先の例の寒い冬の対処法でいうと、涼しい秋から初冬にかけては、まだ序盤、中盤なので、前日より少し暖かい日(逆行の日)だけ、冷たい飲み物を飲むのがよく、終盤の冬ど真ん中には、ぐっと冷え込んだ日に暖かい飲み物を飲む方がいいと細かく規定できるのではないでしょうか。(なんか、相場張ってるようだw。)
この終盤での対処を戒めた、有名な故事や格言があります。
「勝って兜の緒を締めよ」
「人間万事、塞翁が馬」
「禍福は糾える縄のごとし」
戦いに明け暮れていた昔の人の方が、運とかツキについては、熟知していたんだと思います。
![]() | 面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます 西田 文郎 (2001/11) 現代書林 この商品の詳細を見る |



COMMENT